かつて人類は20種類いたそうですが、現在は人間が1種類のみ。
では、他の人類はいったいどこに?
そんな疑問に答えてくれるかもしれない映画?
それが、今回U-NEXTで視聴した「コールド・スキン」という映画です。
その映画の内容はというと、南極海の果てにある無人島に灯台守グルナーと主人公の新任気象観測員フレンドが、夜が更けるとどこからともなく現れて襲ってくるクリーチャーと生き残りをかけて戦うというお話。
要塞化した灯台で毎夜行われる戦いを見ていると、これはFPSやTPSとかのゲームにすれば面白そうなどと序盤はお気楽な感じで見てました^^
でも、お話が進むにつれて敵であるはずのクリーチャー(女性?)が灯台にいたり、そのクリーチャーとグルナーが男女の関係?があるかのような描写があったりと。。。(後に主人公であるフレンドとも男女の関係に?)
そういえば、現生人類であるホモ・サピエンスと他の人類であるネアンデルタールとの間にも男女の関係があったとかなかったとか?そう考えるとコールド・スキンという映画は奥が深い!?といえるかも。
あと、なぜクリーチャーは襲ってくるくるのか?
それは、元々クリーチャーの縄張りであったところに人間がやってきたから!?
クリーチャーは縄張りを守るために戦う。
人間は、なぜか襲ってくるクリーチャーから身を守るために戦う。
そして、人間はクリーチャーを絶滅させるまで戦う。
この流れを見ていると、なぜ、いま他の人類がいないのか分かったような気になりました^^;
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