日本にとって韓国は近いようで遠い国?最近は特に両国の関係はよくないようで。。。世界的にみても隣国となかよしというほうが少数派なのかもしれませんね。
しかし、日本では韓流ブームなどもあり、韓国の映画やドラマに音楽を好きな人は結構いるように思います。(個人的には恋愛ドラマとか観ないので韓流ブームに乗れず終いでしたけど^^;)
そんななか、この韓国映画いいね と思ったのが、コン・ユ主演の新感染 ファイナル・エクスプレスです。まぁ、一種のゾンビ映画ですが。。。パンデミックで凶暴性が増し人が人を襲うようになり。。。という感じでお話が進んでいきます。
主人公のソ・ソグは、ファンドマネージャーとして活躍していますが、忙しさのあまりか?奥さんと別居中。ある時、娘のスアンがお母さんに会いたいと言うので、ソウル発釜山行きの列車に乗り込みます。ということで、この列車のなかでお話が進んでいきます。
最初は、主人公のソ・ソグも仕事柄からか自分第一主義を主張していましたが、次第に他の人と協力して、この難局を突破しようとし始めました。(序盤は、娘のスアンの方が人としてできている感じでしたし、一見恐持てな感じの人の方がいい人という感じで^^;)
結局、この「新感染 ファイナル・エクスプレス」という映画は、たとえ漢たちが犠牲になっても大切な人(娘や奥さん)だけは守るという漢気のようなものを感じるヒューマンドラマでした。
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