意外に泣ける映画！？それが「カイジ ファイナルゲーム」を観たあとの率直な感想。
ギャンブルの最中にも関わらず、観客の涙を誘うとは意外な展開でした(T-T)
それとカイジといえば、限定ジャンケン。
ということで、今回もジャンケン勝負あります。
その名もゴールドジャンケン。。。ゴールドって^^;（この勝負は「クライマックスまでお楽しみに！」ということで）
そして、今回、メインとなるギャンブルは「最後の審判 ～人間秤～」。
このギャンブルは、対峙する二人が（ここでも）ゴールド（金塊）を計りに乗せて重かった方が勝ちというもの。
まず、自分のゴールドを乗せて、次に支援者のゴールド、そして最後は観客がゴールド（金貨）を投げ入れて勝負！っとなるわけです。
一見すると必勝法はなさそうですが、両者共に、いろいろと仕掛けてくると。この辺の駆け引きが「カイジ ファイナルゲーム」の一番の見所となるわけです。
ところで、カイジがギャンブルで見せる凄みとは、ギャンブルに勝つための道筋を見つけ策を練り、それを実現する実行力でしょう。（なので、普段、競馬やパチンコなどの運が必要なギャンブルでは負け続けて借金をしてしまうと^^;）
今回も、そんな凄いカイジが見れます。できれば、映画館で観たいものですね。
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