こだわりの日本製を意欲的に開発
創業から20年ほどで400種類近くのモデルを精力的に発表している、ジャパン・メイドの日本ブランド。
アーティスティックな「200」系、温故知新な雰囲気を持つ「600」系、三次元曲面構造ケースを持つ「900」系など、多種多様なコレクションが、基本コンセプトごとにシリーズ化されている。
新モデルを開発するごとに検討を尽くすと同時に、日本初の最新技術も積極的に採用。
そこから生まれる時計は、個性に富む。
2007年発表の「富嶽」は毎時4万3200振動という当時の世界最速ムーブを搭載し、世界中のド肝を抜いた。
デザイン面でも、早くからオールブラックやブラック夜光を取り入れるなど、優れた先見の明を持つ。
GSX906SBK
GSKのフラッグシップモデル「900 シリーズ」の最新モデル。
アシンメトリーな形状はそのままに、前作より若干サイズアップし、視認性、装着感も向上。
ムーブメントもより安定度のあるムーブに変更し、更なる高級感を醸し出している。
自動巻き。SSケース。