日本固有の時計作りでスイス勢と競う
1881年に「服部時計店」としてスタート。
1892年には時計製造工場「精工舎」を設立し、掛け時計を製造。
その3年後には懐中時計「タイムキーパー」を手がける。
そして1913年、国産初の腕時計「ローレル」を発表する。
1960年にはスイス勢と肩を並べる高級時計「グランドセイコー」を開発。
さらに1964年に開かれた東京オリンピックに向けて急ピッチで計時機器の開発を進め、見事に公式時計の座を獲得した。
1966年には、世界初のクォーツ腕時計「アストロン」で世界を席捲。
さらに1990年代の「スプニングドライブ」、2012年の「GPSソーラーウォッチ」など、機械式に捕られず独自開発のハイテクノロジーで高精度・高機能を追求。
2016年には記念すべき創業135周年を迎えた。
セイコー アストロン 8Xシリーズ デュアルタイム Ref.SBXB041
簡単なリューズ操作でタイムゾーンを選択し、メインダイアルと6時位置のサブダイアルで2つの時刻帯の現在時を表示可能。
省電力技術の進歩により、小型・薄型化を実現した第二世代デュアルタイムモデル。
10気圧防水。チタンケース。