お家で簡単に美味しく、真ほっけの開きの焼き方をご紹介します。
真ほっけは水分が多く、非常に旨みと鮮度落ちが早いので、早めに調理してください。
真ほっけを焼く前に
冷凍で保存してください。
解凍せずに凍ったまま焼くことをおすすめします。なぜなら解凍状態が悪いとドリップ(旨み成分)が流出しまうからです。
真ほっけを焼く前に調理器具を良く加熱しておきます。
真ほっけの焼き方(片面上火焼き)【グリル編】
網にサラダ油もしくは酢を塗り約1分ほど加熱してグリルを温めます。
真ほっけの身のほうを上にして、火加減は中火で4~5分焼きます。焼き色が付いたら、弱火で3分ほどさらに焼きます。
ほど良く焼き色がついたら裏返し、火加減は弱~中火でさらに3~4分焼きます。皮がぱりっと焼けてないときは、さらに数分焼いて調整してください。
真ほっけの焼き方【フライパン編】
温めたフライパンにクッキングシートをのせて皮を下にしてのせます。
火加減は中火。皮に焦げ目がついて身が白くなったら裏返します。
火加減をそのままにして、焼き色がつくまで身側を焼きます。
※グリルで焼いた真ほっけは美味しいが、後片付けが面倒!という方におすすめです。
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