だだちゃ豆と枝豆・茶豆の違いとは？
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市で150年も前から栽培されてきた在来作物。
昔から庄内平野ではお米の栽培が盛んで、男性が中心になって栽培していた。
在来野菜の一つである「だだちゃ豆」は、お米の栽培の傍らで女性が代々種を守り継いできたといわれています。
だだちゃ豆は、サヤの毛が茶色で見栄えはあまりよくないのですが、甘みとトウモロコシのような独特な香りと濃厚な旨味がある枝豆です。
乾燥して種になると茶色い種になることから茶豆の一種です。
通常の枝豆と比べると小粒～中粒サイズの豆です。
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