コロンビアスプレモとは？どんな特徴のコーヒーの生豆？
南米大陸の北西に位置する年中どこかでコーヒー豆が収穫されるアンデス山脈からなる３０００m級の山々が連なるコロンビアは、地質や気候がコーヒー栽培に適しており世界有数のコーヒー豆の産地です。
高品質に水洗式アラビカ種の生産は世界一で、ブラジルやベトナムと並びコーヒー大国でもあります。
中でも「スプレモ」はコロンビアで最高等級の厳選品です。
コロンビアスプレモは、均一で大粒、青緑色をした生豆から生まれる味わい、豊かで奥行きのある香りと飲んだ後の心地よい余韻をざひお楽しみ下さい。
コロンビアスプレモをお好みの焙煎度で仕上げる
コロンビアスプレモのライト（浅煎り）
甘い香り漂うが、抽出しても苦味、甘み、コクはほとんど感じられない。
コロンビアスプレモのシナモン（浅煎り）
ポピュラーな浅煎り。強い酸味が残る。味の複雑さやコクの少ないアメリカン。
コロンビアスプレモのミディアム（中煎り）
中煎り。香りが良くてまろやかな酸味が特徴。もっともポピュラー。
コロンビアスプレモのハイ（中煎り）
酸味と苦味の調和もよく出て糖分とのバランスが良い。
コロンビアスプレモのシティ（中深煎り）
ジャーマンローストとも言う。酸味より苦味が強く出る。
コロンビアスプレモのフルシティ（中深煎り）
酸味はほとんど影を潜め、苦味とコクはピークになる。
コロンビアスプレモのおすすめ焙煎は？
あっさりがお好みの方はシナモンロースト。
苦味がお好みの方で、酸味が苦手な方にはシティまたはフルシティをおすすめします。
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