にっこり梨の特徴
にっこり梨は、栃木県で生まれたオリジナル品種。
栃木県の有名な観光地「日光」と、梨を中国語でリーと言うことから「にっこり」と名づけられました。
県内で広い大地を誇り、太陽の豊かな日照に恵まれ、昼夜の寒暖差に恵まれ、美味しいにっこり梨を育てます。
現在、主な県内の産地は宇都宮市、芳賀町、小田原市等中心で、生産者が長年培ってきた高い生産技術により誇りを持って作っています。
栃木県農業試験場で、果汁の多い「豊水」と甘味の強い「新高」を掛け合わせて、平成8年8月ににっこり梨は品種登録されました。
にっこり梨の時期
収穫時期は10月中旬から11月中旬までですが、貯蔵性が良いため、涼しく暗いところで保存いただければ、お正月まで保存できます。
お歳暮のご贈答用としてもぴったりのにっこり梨。
果実が、大きいほど、1玉で約700g以上。
にっこり梨は果汁がたっぷり、果肉も柔らかくとってもジューシーなのです。
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