２４といえば、ジャック・バウアーにCTUやクロエを連想します。
ジャックは（クロエもですが）アメリカという国の為、テロを未然に防ぐ為に法を犯すようなことまでして尽くしてきました。
でも、自分の国を救う為にしてあげていたことなのに、結局、その国から追われるはめに。。。（誰かの為にしてあげたていたことなのに、その誰からの仕打ちが^^;）
そんなこんなで、２４の本編は、このような感じでやり尽くした感があり、そこで登場したのが、２４のスピンオフ「２４:レガシー」です。
なんと、この「２４:レガシー」の製作総指揮はジャック・バウアー役のキーファー・サザーランドという。（これは、単なる２４のスピンオフではないなと ）
２４:レガシーの主人公のエリック・カーターは黒人で元軍人。陸軍特殊部隊「レンジャー」の隊長で、ある作戦が原因で命を狙われるはめに。。。
残念ながら「２４:レガシー」にはジャックは登場しませんが、２４の本編からは懐かしのトニー・アルメイダが参戦してくれます。
さてさて。
この作品が成功していれば、２４の世界は一気に広がったことでしょう。ジャックが主人公ではない２４の作品が続々と製作されたはず。でも、残念ながら、現時点で「２４:レガシー」の続編もなさそう。しかし、この作品も結構楽しめるので、個人的に観る価値ありと言えますね。
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