拳児といえば1980年代後半から始まった漫画。(なんか、拳児って懐かしい^^)
原作の松田隆智さんは亡くなられたそうですが、拳児の編集担当だった佐藤さんがシナリオを書いて、武術のチェックは松田さんのお弟子さんがするというかたちで「拳児2」がスタートしたそう。(このような編成で漫画の続編がつくられることもあるのですね)
それにしても、拳児2を読んでいるときは全く違和感もなく、まるで1980年代に戻ったかのような気がしていたので不思議な感じです。
それだけシナリオを書かれている佐藤さんが拳児という作品に深く関わっていたということなのでしょう?
個人的にも、格闘技系漫画ランキングのトップ3(他は「虹をよぶ拳」と「闘翔ボーイ」)に入るだけに、今後、どのような展開になっていくのか注目です。
さてさて。
ここで、個人的な昔ばなしをひとつ。
虹をよぶ拳の主人公の春日牧彦に憧れて空手を少しかじり、拳児が使う中国拳法に憧れて八極拳(一応、小八極と大八極を習いました^^)をかじりました。
まぁ、武術家としてはものになりませんでしたけど^^;
でも、八極拳の套路を習っただけで満足していた感はあります。
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