ソルダムの食べ頃は?食べ方は酸味がほしい方は皮のままがおすすめ

ソルダムとは

すももの中でも「大石早生」に次いで、二番目に多く栽培されている品種がこのソルダム。

緑色の皮は一見酸っぱそうですが、切ってみると中身は真っ赤。

熟してくると、果肉の赤さが染み出てくるように赤と緑のまだら模様になってきます。

見た目が赤っぽく追熟してくるにつれ、酸味が減り甘みが増すソルダム。

生食はもちろんのこと、その赤い果肉からソルダムはジャム作りやケーキのトッピング、果実酢にも人気。

ソルダムの感度

ソルダムは濃厚なのに爽やか!酸味まろやか♪

試食時実測糖度17.6度。

ソルダムは甘さしっかりの定番人気品種なのです。

香り、食感、酸味などで下支えされた、濃厚に感じられるしっかりとした甘み。

ソルダムは定番品種として愛されているのは「美味しいからこそ」というのが一つ食べたらわかる味わいです。

ソルダムの食べ方

ソルダムは桃と比べると種が小さいから食べごたえも◎。

皮の近くに酸味があるので、酸味がほしい方は皮のまま、酸っぱいのが苦手な方は、皮を剥いてをオススメします。

ソルダムの食べ頃

ソルダムは熟すると緑の果皮が赤く染まってゆき、酸味が抜けて全体にまろやかな甘味になります。

熟度の変化ごとに変わる味わいも楽しみの一つ。

やや硬めの果肉は食べごたえがあり、ソルダムはプラムの中でも日持ちする品種とされています。

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