アニメ版のスターウォーズといえば、小気味良いテンポで話が進んでいくので、ストレスなく観れるイメージ。まさに、エンターテイメント作品と言えるでしょう。
そんなアニメ版のスターウォーズも遂にファイナルシーズン。クローンウォーズから数えるとかなり長く続きましたね。
さて、「STAR WARS 反乱者たち」のファイナルシーズンでは、主人公のエズラの故郷ロザルを銀河帝国軍から取り戻すべく奮闘していくという感じ。そして、その先にあるものとは。。。
個人的に、アニメ版のスターウォーズをクローンウォーズから観てきた者としては、老兵となったレックスが本格参戦していたのがよかった。なんか、クローンが年老いても一人の人間として戦っているというのもよかった
あと、シスの寺院で元マスターのアナキンことダースベイダーと戦っていたアソーカを、エズラが「はざまの間」から手を差し伸べて間一髪救出。
しかし、過去?の出来事に介入できたことで、このあとエズラは苦悩する。。。エズラは、ゴーストチームを生かすために犠牲となったマスター・ケイレブを助けるのか?はたまた、亡くなったはずの両親を救うのか?
結局、エズラはマスター・ケイレブと同じ道へと進み、ゴーストチームを生かすため、故郷ロザルを救うため、宇宙生物パーギルの群れに捕まったスターデストロイヤーとともにハイパースペースへ。。。そして、行方不明となる。しかし、エズラの活躍もありロザルは解放されました。
さてさて。
そのあとのゴーストチームはというと、それぞれの道に進み。。。サビーヌは、アソーカとともにエズラを探す旅へと旅立ちました。
そんなこんなで、次回作も期待できそうなラストだけに、その日がくるのを楽しみに待ちたいですね。個人的には、アソーカが生存していてよかった^^
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