シーレーンの腕時計は、N夜光により暗闇でも光るのが特徴。
ところで、N夜光とは。。。
N夜光は、日本で開発された放射性物質を含まない蓄光(燐光)物質の蛍光体のこと。
なんと、数秒の蓄光でも暗闇で光るというから驚きです。
そして、シーレーンの腕時計の場合、最大で10時間くらいは暗闇でも光っているそうです。
ところで、N夜光の寿命は。。。
腕時計の保存状態にもよりますが、N夜光は10年以上は暗闇で光るそうです。(だからといって、腕時計を太陽からの直射日光があたる場所での保管は避けましょう)
また、シーレーンの腕時計の場合、N夜光のみの交換は行っていないそうです。でも、文字盤の交換はしてもらえるかもしれないそうです。(10年後?に文字盤があればの話ですが^^;)
ただ、シーレーンの腕時計が1万円台からあると考えると、一生ものという感じではないのかもしれませんね。
さてさて。
前置きが長くなりましたが、ここで個人的に気になったシーレーンの腕時計をご紹介。
それは、SE46-MBLとSE46-LBL。
どちらも、バイクやクルマのハンドルを握ったときに、ちょうど時間が分かりやすくなるように文字盤が少し傾いているモデル。また、リューズも左についていてイイ感じですね
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