土佐文旦の収穫時期
露地栽培された土佐文旦は12月頃から収穫し、追熟させながら保存し、2月から春先にかけて出荷されます。
その間、熟成が進むほどに酸が抜け、まろやかな味へと変化します。
土佐文旦の旬と食べ頃
【土佐文旦】はしり《2月上旬~2月中》
きゅんとした酸味があり、若々しくフレッシュな味わい。
土佐文旦の実が締まっていて長く保存ができ、徐々にまろやかな味わいになります。
【土佐文旦】さかり《2月下旬~3月中旬》
酸味と甘味のバランスが丁度いい、まさに旬の味わい。
弾けるような歯ざわりも楽しめます。
土佐文旦を少し寝かせるとさらに熟成した味わいになります。
【土佐文旦】なごり《3月中旬~4月中旬》
酸味が少なく、熟成したまろやかな甘さが特長の完熟土佐文旦。
芳醇な香りと、濃厚な味わいが「尾を引く」おいしさです。
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