愛知米には「あいちのかおり」「ミネアサヒ」という独自ブランドあり

愛知県産のお米、いわゆる愛知米

お米の生産量や品種などをみると愛知米は有名なお米とはいえないかもしれません。

しかし、だからこそ愛知米が狙い目なのです。

愛知米は、生産量だけでいうとトップ10にも入っていませんが、有名どころの品種の「こしひかり」や「あきたこまち」なども生産されており、有名な米所でないがゆえにお手頃価格で手に入る可能性があるのです。

また、愛知米は「あいちのかおり」や「ミネアサヒ」などの独自な品種の開発も行っており、非常にレベルが高いお米といえます。

愛知米といえば「あいちのかおり」

香るように芳醇な味というところから名付けられた「あいちのかおり」。

希少米の「ハツシモ」とコシヒカリ系の「ミネアサヒ」を掛け合わせ誕生した「あいちのかおり」。

愛知県でのお米の生産量の4割という「あいちのかおり」。

香り良く、適度な甘みもあり、大粒なので食べ応えもある「あいちのかおり」。「ミネアサヒ」からの粘りにより、冷めてもおいしく食べられるのがうれしいですね。

まばろしのお米「ミネアサヒ」

愛知県の中山間地域が生産地というところから「峰」。また、良食味品種の「旭」系というところから「ミネアサヒ」と名付けられました。

ミネアサヒは、愛知県の中山間地域でしか生産されておらず、愛知県の全体のお米の生産量でみても5%くらいしかないため「まばろしのお米」と呼ばれています。

米粒はやや小粒ですが、光沢もあり「まるまる」としているミネアサヒ。うま味、粘りはコシヒカリを彷彿とさせます。

まばろしのお米といわれているミネアサヒ。希少価値が高ければ高いほど食べてみたくなるというものですよね。

あいちのかおりを通販で探す

ミネアサヒを通販で探す

タイトルとURLをコピーしました