三角バラ
ゴージャスなルックスにくらり!味わいもジューシーで美味。
あばら骨のまわりの肉の前部分を肩ばらと呼び、その中の体前3分の1程度(第一から第六肋骨周辺)を三角バラと言う。
名前は大きな三角形をした部位であることから由来する。
店によってはここを上、あるいは特上カルビとして提供していることが多い。
骨が付いた状態で出されると骨付きカルビ。
霜降りと赤身の具合が絶妙で、口に入れると脂の甘い香りが広がり後から肉汁が溢れ出す。
また、高級肉の見本のような姿をしているので、目で楽しむこともできる。
おいしい焼き方と食べ方
脂がのっているので、少し脂を落とす程度のミディアムレアで焼き上げるとよい。
タレの方が食べやすいが、わさびポン酢か七味醤油なら軽く食べることができる。