お家で焼肉大丈夫?煙!困っていませんか?
煙が気にならない焼肉プレート
NEWマーブルコーティング
持ち運びにも便利
お手入れラクラク「独立式」
余分な脂は受け皿に!

レバー

モツの認知度No.1の内臓!火を味方につけてとろける食感へ

牛の肝臓をさし、1頭から約5~6kg取ることができる。

独特の食感と臭みがあって苦手な人もいるが、臭みは火を通すことでかなり抑えられる。

焼き過ぎるとボソっとして食感が落ちてしまうが、生だと食中毒になる可能性が高く、法律でも禁止されている。

焼きの成功例は生チョコレートのようなとろける舌触り。

また繊維質が多く、ビタミンA、B1、B2、鉄分などのミネラルが豊富。

ちなみに切り口が鋭く、皿についた血液がすぐかたまるのは鮮度がよい証拠である。

おいしい焼き方と食べ方

生食は絶対NG!ミディアムレアぐらいまでしっかり焼くが、ウェルダンまでいくと食感が悪くなるので加減がいる。

味付けは味噌ダレ、ごま塩でも美味しく食べられる。

おすすめ記事

丸腸

脂たっぷりのジューシーな味わい!とろける甘みにビールもう1杯!! 丸腸とは部位でいえば小腸だが、脂身の多い牛の小腸を裂かずに筒のまま内側と外側を裏返し、ひと口サイズに切っ…

ツラミ

ゼラチン質が豊富で強い旨みだが後味がすっきりでしつこくない。 ツラミとは牛のほほ肉をさす。 こめかみ部分と合わせてツラミとする場合もあれば、頭部全体から肉を取り出してかし…

テール

女性うけ抜群の食材をすすめて男としての株を上げよう 牛の尾をさす。 1頭から長さ60cm以上取ることができ、その太さは根元部分で10cmほどにまでなる。 よく動かす部分な…

シンカブリ

脂身と赤身のバランスがよく、まくらと同様に深みのある味。 しんたまにかぶるように位置している。 名前の由来はそのままである。 赤身と脂身の部分があり、そのバランスは絶妙な…

肩三角

霜降りにはない歯応えで肉ファンを唸らせる味。 肩から前脚上部をさし、別称のクリは形が栗に似ていることから由来する。 よく動かす部位なので発達した筋肉をもち、脂肪は少なめ。…