ザクザク食感と脂のスープを一緒に!
ミノの中でも脂が挟まっている場所だけを取り出したのが「ミノサンド」。
ミノ特有の心地よい食感の間にたっぷりサシが詰まっており、脂の味わいは濃厚&とろ~りタイプ。
肉汁に微かな塩味もあり、それらが舌の上でねっとりと広がる。
ミノよりもやや希少で、ツウの中にはミノサンド派も多いようだ。
「ミノは大好きだけど、やっぱり別にジューシーなお肉も!」という人には、1度に2種類の「うまい」を楽しめる「ミノサンド」がおすすめだ。
目利き
ミノと同様に、分厚くてどっしりしたサイズのほうが柔らかくて上質だ。
おすすめの焼き方
じっくりあぶり黄金色に仕上げる。
クセはやや強めで生肉の匂いが残りがちなため、中まで焼くこと。
火が通っても脂が落ちないため、じっくり待って表面が黄金色になったら食べごろだ。
濃い脂を楽しむなら塩だ。
豆知識
ソーセージを「ウインナー」と呼ぶのは、かつてオーストラリアのウィーンでつくられていたから。
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