ザブトン（別称 ハネシタ）の上部に位置する肉。
ロースという名称は牛の背中側の肉全体につけられているものだが、そのうち一番首に近いのがここだ。
ここからお尻方向に向けてリブロース、サーロイン、そしてランプと、人気の高い部位がつながっている。
ほどよいサシが入った肉質はロース部位ならではのもの。
和牛らしいジューシーさを存分に味わえる。
やや筋を感じるものの、リブロースに近いなめらかな食感。
それでいて価格はリブロースやサーロインよりもずっとリーズナブルなのも嬉しいところ。
焼肉はもちろん、すき焼き、しゃぶしゃぶにも最適な部位だ。
肩芯（別称 肩ロース芯）の特徴
肩ロース上部でリブロースにつながる肉
滑らかな肉質と適度なサシ
近しい肉質のリブロースに比べリーズナブル
肩芯（別称 肩ロース芯）を通販で探す
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