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ハチノス

見た目に驚くが、さっぱり味で弾力のある噛み心地がクセになる。

ハチノスは牛が持つ4つの胃のうち、第2胃をさす。

見た目からも分かるように蜂の巣にそっくりであることから由来し、4つの胃の中で一番味がよいといわれている。

酒やハーブを加えて長時間下ゆでするなど下処理に手間と時間がかかるが、さっぱりした味で食べやすい。

ヒダ部分は弾力のある独特の食感で、ハチグリと呼ばれる肉厚の部分はアワビのような食感。

イタリア料理ではトリッパという定番食材で、中華やフレンチでもおなじみである。

おいしい焼き方と食べ方

下処理の段階でボイルされているので、表面を焼いた程度のレアが食べごろ。

少々臭みがあるものの、味噌ダレか酢味噌系なら気にならない。

塩ダレを使っても合う。

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