一生に一度、未知との遭遇を。。。
目にするだけでも貴重な体験になる！色味がよければ迷わず注文だ。
リブロースの断面に見える丸く小さなお肉。
この細長い部位だけを１本取り出し、ぶつ切りにした超希少部位のことを「エンピツ」という。
取れる量がかなり少ないことに加え、ここを切り出すとリブロースに穴が空いてしまうため、エンピツを提供している店にはほとんどお目にかかれない。
味はロース系の旨みがあり、脂はあっさり上品系。
初めての味に感動した後、かすかな後味が尾を引いて夢心地が続く。
希少部位マニアのための幻の肉だ。
おすすめの焼き方
様子を見ながらキツネ色になるまで焼く！
リブロースと同じく火は通りやすいが、コロコロと厚いため少し様子を見て焼き目をつける。
肉の味をそのまま味わうなら、貴重なので味付けは塩のみがベスト。
ひと口でいただきたい。
豆知識
炭火で肉を焼くと、炭から発生するミネラルの効果で肉が柔らかくなると言われている。
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