歯ごたえ勝負のタフガイ!ノドナンコツ

独特のコリコリ感がたまらない希少部位

のどぼとけから器官までのナンコツ部分で、一頭から少量しか取れない希少部位。

ぽっかりと穴が空いた形状から「ドーナツ」という愛称でも親しまれている。

下処理にも手間がかかり出回る数が少ないので、焼肉店で運よく見かけたら迷わず注文してほしい。

ナンコツ特有のコリコリ感が楽しく、箸が止まらなくなるはずだ。

ナンコツまわりにくっついた赤身肉からじわっとしみ出す甘みもほどよいアクセント!

お酒との相性も抜群でおつまみに最適だ。

目利き

ナンコツ部分は真っ白で、ほどよくついた赤身が明るいピンク色だと高品質。

おすすめの焼き方

赤身の部分に脂が浮いたらOKサイン!

赤身の部分が色づき、脂が浮き出したら食べごろ。

中心部分は周囲よりかためなので、ハサミで切り分けると食べやすい。

焦げ目をつけて軽く塩を振れば、スナック感覚で楽しめる。

豆知識

13世紀モンゴルで馬肉をミンチにした「タルタルステーキ」が朝鮮半島でユッケに、ヨーロッパでハンバーグになった。。。とか。

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